育児工房とは
■育児工房が目指す製品
育児工房では「赤ちゃんのきもちいい。」を追及することで、健やかな心身の成長をサポートするウェアとなる製品作りに取り組んでいます。そのため競合他社製品にはない様々な特徴を持っています。
『独自調達の素材生地の採用による「軽さ」』
育児工房では国内専門工場に依頼して独自の素材生地を別注生産で調達しており、主力製品の多くに採用しています。
中心となる「天竺」はそのシンプルな構造により肌触りが快適なのと重量も少ないという特徴があり、「軽い」のが特徴です。一般的な競合製品に採用される「フライス」という素材に比べると原料となる糸の使用量が少ないため、アイテムにもよりますが、20~30%程度軽い場合もあります(育児工房のコンビオール:約48g・大手メーカーのコンビ肌着:約60g)。
また利用者からは「お洗濯をした際に乾きが早い」という声も多く寄せられており、構造上シンプルで糸が少ないという特徴によるものと考えられます。
育児工房で採用する「吊天竺(つりてんじく)」は大正時代に輸入されたといわれる古い方式の機械を使って現代の最新式の機械に比べて10~15分の1程度というゆっくりしたスピードで生産されることで、独特の柔らかいタッチとやさしい伸縮性を持つとともに、「3人目のお子さんまで使用できた」という評価を複数いただいていますので、耐久性も証明されています。
『使いやすさを追求した独自の改良』
赤ちゃんの快適性とともに大切にしているのが「使いやすさ」です。生まれたての赤ちゃんはお世話が必要