コレクション: 育児工房とは
育児工房は赤ちゃんの「きもちいい。」を届けるブランドとして生まれました。直営店の独自ブランドとして開発が始まり、長年お客様であるたくさんのママに直接声を聴くことで改良がおこなわれてきました。
現在では全国の百貨店をはじめ専門店・雑貨店・オーガニック製品を専門に扱う通販店など様々なお店を通じて、ママと赤ちゃんにお届けしています。
ブランド開始当初から育児工房は次のようなことを大切にしています。
■「きもちいい。」素材選び
ふれた瞬間に感じる「うれしい」がある素材を選んでいます。特に肌着では肌に多くふれるだけに素材選びを重視しています。育児工房では主力製品に採用する素材は、オーガニックコットンを原料にして専門工場に育児工房が依頼している別注素材です。赤ちゃんの快適さが最大になるよう、特別な仕様で生産されています。
■現代のライフスタイルのの変化に合わせたアイテムづくり
生まれた赤ちゃんが過ごす環境も昔と今では大きく変わっています。それとともに必要とされるポイントも違います。育児工房では現代の赤ちゃんにとってどうすれば快適になるか、またどうすれば現代のママが使いやすくうれしい製品になるかを考えて様々な工夫に取り組んでいます。
また、昔からある技術で現代に十分通用するものを積極的に採用し、「古くて新しい」製品づくりを行っています。
■赤ちゃんにとって「必要なもの」を厳選して
育児工房のモットーの1つは、いらないものをやめることで便利にすること。例えば肌着は2枚重ねるのが当たり前ではなく、1枚で過ごす肌着にするにはどうしたらいいかと考えて「中肌着」は生まれました。一枚でもはだけにくくかわいらしいプリントをあしらうことで、気候がいい季節では一枚で過ごしていただけるウェアにしています。「あった方が」という無駄を減らすことでママの負担も減らします。
- ページ: 1 / 18
- 次のページ